今日は昼前ぐらいから清水町にある十勝千年の森に遊びにいってきました。
前に1回だけ無料でいけるゾーンにはいったことがあるのですが、今日は有料のとこにいってみようということになりました。
今日はこんな良い天気です。
ビジターセンターを抜けてこんな道を進むと、無料でいけるところの終点みたいな感じでレストランがあります。
もう昼なのでとりあえず腹ごしらえします。
メインのメニューを一つ選んで、その他にいろんな野菜料理や飲み物、デザートをバイキング形式で食べることができました。
どれもおいしくて満足でした。
お腹もいっぱいになったのでいよいよ未知の領域突入です。笑
まずゲートのなかにはいるとひろーい丘がありまして全体に様々なオブジェ?芸術作品?のようなものが配置されているみたいです。
芝生の丘や森の中にはこんな川も流れていました。
とてもきれいだったのでカジカとかがいるかもしれないです。
ここからはみていった作品達をならべていきます。
でかい1個の岩
ストーンヘンジ?のようなもの
みなさんが作った陶器達の真ん中に小さな木
建物の虚像が水面に映る様
見終わったら千年の丘というなかなか高い丘を徒歩で目指します。
意外にしんどくて着いたときには足が少しいたくなるくらいでした。なさけない・・・
そんな丘の頂上からです。
冠雪してる雌阿寒岳も見えています。
そのあとは丘を下ってカフェに向かいましたが
その途中にはすごく人懐っこいヤギとヒツジと触れ合えるスペースがありました。
普段はほとんど牛しか触ってないので新鮮でした。
カフェでは入場券と引き換えのコーヒーとイチゴのロールケーキをたべました。
結局こんな感じでまわっていたらあっという間に3時間以上たっていました。
天気が良かったのもありますが、とてものんびりできて良い場所でした。
また違う季節にきてみたいなーと思いました。
昨日、クレイジーフィッシャーにいって新しいマテリアルを手に入れました。
それで巻いたフライがこれです。
いままでCDCで代用していましたが、ようやく入手した『クート』で巻いてみました。
水に浮かべてみると、浮力もばっちりそうで早く実戦で使いたいと思っています。
昨日はその他にフェザントテイルかヘアーズイヤーかわからない感じのニンフも巻きました。
ニンフの釣りはやったことがないのですが、この季節はどうしてもドライだけだと厳しいことが予想されるので、ものはためしでやってみることにしました。
ルースニングでやる予定ですが、冬の管理釣り場でも使えたらいいなと考えています。
今日は思いがけず、昼から時間ができたので、いつもの川にでかけてきました。
やや風があったので心配していましたが、現地に着くと大したことなくて安心・・・
川はもうすっかり秋の様相でした。
もう午後3時なのでいそいそと準備をして入川します。
水温は14℃でまずまず
さっそく最初のポイントでアタックが!しかしかからず・・・
出だしはいつもどおりで、次でなんとかフッキングに至りました。
今日の1匹目はサビのはいった小さいヤマメでした。
やっぱヤマメはきれいだなーとしばし鑑賞し、リリース。
結局今日はヤマメはこの1匹だけで、このあとは12、3㎝のイワナ5匹ほどにあそんでもらいました。
このあと4時にもなると肌寒くなってきてフライにも反応してくれなくなり4時半ごろに撤収しました。
いやーしかし今日もフッキング率は相変わらずでした・・・
でも、釣りにこれると思っていなかったので満足な一日となりました。
釣行のあと、次の釣りまですぐならいいですが、
間隔があいてしまうとどうしてもフライラインにクセがついたり痛んだりしてしまいます。
それを防ぐのに大きめの円にフライラインを巻いておくラインストッカーというのがあって、
詳しくは知りませんがそれはかなり高価だったような気がします・・・
でも、要するに大きな円を描くようにできればいいので、ゴミ箱やらペットボトルに巻いておけばいいといろんな所で紹介されています。
僕も最初はそうやって保存していましたが、木材などを使ってラインストッカーを自作している方もおられたので、なんとなく作ってみようかーと思い立ちました。
が・・・道具もお金もないのでとりあえず某100円ショップにいって使えそうなものはないか物色して・・・
という感じでできあがったのがこれです。
ビスやボルトはホームセンターでバラ売りのものを購入しまして
しめて総費用は500円ほどです。笑
見た目はあまりよくないですが、一応機能はしてくれそうなので使っていきたいと思います。
エルクヘアカディスの巻き方を人に教えてもらったことにはじまり、
自分でフライを巻き・それで魚を釣るということを体感して、フライフィッシングの楽しみが何倍にも増えました。
巻き方が雑ですが、一応今一番使っているフライです。
フックはTMC212Y
ポストにはエアロドライウイング
ボディーにはピーコック
そしてCDCをパラシュート風に巻いている簡単なフライです。
CDCではなくクートハックルを使ったものがスパイダーパラシュートとして紹介されています。
が、あるもので巻いた結果、こうなりました。
クートだとどうなるのかはわかりませんが、CDCでも抜群の浮力とドラッグ回避能力をもっていると感じています。
僕の釣る魚が小さいせいもあると思いますが、
ヌメヌメのイワナでも5匹はそのまま使用します…笑